ベタ・マハチャイエンシス "From Bang Krachao"　WC-F1 通常表現 ペア

Betta mahachaiensisの自家採集個体を親としたF1個体のなかで「イリデセンスの一部消失」という特徴が出ていない個体になります。

ギャラクシーパーターンに関しては地域変異と思われ同水系の採集個体の約5-10％程度がこの表現を持っていますgが、F2以降での出現率は未確認のため不明となります。

現在マハチャイエンシス自体がタイからの輸出を規制されてしまっていますので、原種のマハチャイエンシスを入手する機会はあまり多くないかと思われます。
また、本個体群につきましては生息地の開発による破壊が確認されており個体数も有意に減少しているとの話でしたので可能であれば系統維持にご協力をいただけますと幸いでございます。